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2008年3月10日 (月)

ジェロ

どーもオオノです。

最近、話題の黒人演歌歌手ジェロ。
大学を出て一度エンジニアになったにもかかわらず、
演歌というアメリカでは余りにもマイナーであろうジャンルの音楽が
好きで好きで仕方なくて、
アマチュアとして続けているうちについにプロになってしまった。

私にとっては余りにも羨ましく、夢のある経歴。
そんなわけで彼を応援したいという気持ちから
先日、彼のCDを買いました。久々にブラジル以外のCD買った。。。

で、CDを買って、
物珍しさ、一発芸的な面白さではなく
改めて作品として彼の歌を聞いてみると、
とてもいい。とてもいいんです。

のびやかな声、すばらしい。
わかりやすくて耳に残る曲、すばらしい。
演歌って本当に分かりやすくて歌いやすいジャンルだなぁ、
なんて思いながら口ずさんでいます。

そこで私は思いました。
果たして、この歌をまったく同じ声でまったく同じように
他の演歌歌手の人が歌っていても
ここまで興味を持って聴いただろうか、と。

答えは多分ノー。
きっと彼の経歴やキャラクターに興味を持ったからこそでしょう。

それで思うのは、
やっぱり特に新しいこと、珍しいことを
しよう、伝えようとしている時は
まずは伝える人間が、興味深い、面白い人間でないといけない、ということです。
どんなに正論でも、言っている人間がろくでもなかったら誰も聞く耳持たないように。
まずは私たちが面白く、魅力的な人間でないことには
こんなバカな演奏に込めた情熱が説得力を持たないのでは、と思います。

そういうわけで、我々YNOは
もともと人間の面白さで選んだメンバー達ではありますが、
日々、演奏能力の向上とともに、人間としてもいっそう成長できるように努力・挑戦・苦悩しています。
まさに青春真っ盛り。
ブログでももっと皆さんに面白いと思ってもらえるような文章が書けたらいいのになぁ。

それにしてもジェロは素晴らしいですよ。

(オオノ)

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コメント

そうです!その意気です!演奏者がその人間性までも磨こうと気付くのは本当に素晴らしいことなんです!

称賛してもし尽くせないほどのコンポーザーが家庭人としては最悪だったり、涙を誘う表現力を持つシンガー・プレイヤーが他人の痛みを知らない俺様人間だったりすることはゴマンと例がございます。

まあそれはそれで問題無しとする向きもあるんだろうけれど、皆さんにはとことんヒューマンなバンドであって欲しいなぁ。

とにかくおおの氏が気付きを得たんだからYNOは安泰か。

投稿: 725 | 2008年3月12日 (水) 06時46分

おおっ
はじめて私の日記への
メンバー以外のコメント
嬉しい~(^∇^)ありがとうございます。

僕らは立派な人間にはなれないかもしれません、
しかし、カッコ悪い人間であるという点においては
とことんヒューマンだと思います!
これには自信がある。
これだけは忘れまい。

がんばります!

投稿: オオノ | 2008年3月13日 (木) 00時02分

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